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幸田露伴の「努力論」の超訳本が出ました。
「努力論」は読んだことが無かったので、ソク買いです。
というのも、露伴のことですから、「努力論」とはいっても、クソ根性論ではないはずです。
だって、今から80年ほど前に、労働について、こんな素敵な言葉を仰った方の「努力論」ですから。

仕事をして一盃(いっぱい)やると、同じ酒でも味が違う。
これを思うと、労働ぐらい人を幸福にするものはないかもしれない。


これは「太郎坊」という作品の中の一節です。とても美しい文章です。
幸田露伴の文章は、青空文庫でもたくさん読めます。「太郎坊」はこちらです。
 

2014年1月24日の一日一新
・公表できませんが、ある新しい仕事関係のプロジェクトの企画会議。第一歩を踏み出しました。
・秋葉原〜御徒町の高架下、AKI-OKA ARTISAN をぶらぶら。

| LITERATURE | 22:28 | comments(0) | trackbacks(0)
直木賞、芥川賞の受賞者が発表されましたね。

46歳から小説を書き始めた方、ジャージ姿で会見に臨んだ方、お子さんが生まれたばかりということで電話で会見に臨んだ方など、3人3様でユニークだなぁと思いました。

(受賞を逃し、選考委員だった川端康成に『恨みます』と言った太宰治からしたら、信じられない軽さでしょうね…w)

この三人のことを、テレビのコメンテーター(吉永みち子さん)が
「精神が自由だ」と評していて、この言葉が気に入りました。なんてことはない言葉なんですけど。

忙しい時など、傍から見たら自由を謳歌しているようにとても見えないような状態のときでも、精神だけは自由で柔軟でいることは出来るはず。

吉永さんは「女性のほうが男性より往々にして精神が自由」とも言っていた。
私も女性なので(^_^;A がんばらなくては。
 

2014年1月17日の一日一新
・事務所のご来客様のドリンクメニュー表を作りました!

| LITERATURE | 23:59 | comments(0) | trackbacks(0)
出典は宮沢賢治だけれど
マメヒコの井川さんより、知った言葉。

マメヒコも、この言葉に習い
さらなる未完成を目指すそうだ。
井川さんのスクラップ&ビルドの精神を、この言葉に改めてかいま見た。

これで完成、と思えば成長が止まる。
これで完成、と満足したところで、なにも見えなくなる聞こえなくなる。

完ぺきで無いという現実。
欠陥だらけであるという現実。
他者のほうがより優れているという現実。
これらの現実から目をそらすな。
その現実をわかった上で、
「永遠に完成に向かって前進し続ける未完成」であれ。私。
| LITERATURE | 22:56 | comments(0) | trackbacks(0)
お亡くなりになられたことで、再び話題になってますね。
柴田さんはあまりにも有名なので
詩集を買ってはいないのですが、色々なところでその詩を目にしました。
そんな中、私が柴田さんの作品で好きなのは、これだったりします。

私ね 人から

やさしさを貰ったら
心に貯金しておくの

さびしくなった時は
それを引き出して
元気になる

あなたも 今から積んでおきなさい
年金より
いいわよ

柴田さんの詩は、なぜ良いのか分析するに
ささやくようなつぶやくような
妙な女性の色香を感じませんか?(^_^;
その色気のスパイスが絶妙なんですよ。

そう思うの、私だけ??笑

なので、もう一つ
恋愛の詩でいいのがあったんですけれど・・・
ご主人と、たぶん結婚前か結婚した直後に、手をつないで歩いたときの詩。
それがなかなか見つかりません。。。
ほのかな幸福感と、切なさと、将来への希望、そして不安が
柴田さん独特の艶やかな文体とあいまって
とてもいい詩だった記憶があるのだけど・・・

(^_^; 探すために、詩集を買うかな。

| LITERATURE | 23:59 | comments(0) | trackbacks(0)
真の釣り師は、誰でもその地をはじめて訪れた人には、惜しみなくその知恵を経験を教え、喜んで水辺に案内する。

素敵な言葉ですね。
イギリスのウォルター・M・ガリチャンの著書「幸せな釣り人」の中の言葉だそうです。

私も、自分が好きなこと楽しいことは
自分が楽しむだけでなく
人に、その楽しさも伝えられる人間になりたいな…と。

でも、特に、釣りをやっている方にこういう傾向があるんですかね?!
だとすれば、この本、ちょっとかじってみたくなります。

というか、釣りをやればいいのかな。
うー。断捨離するときめたのに、いろいろなことに興味がつきない。。。
| LITERATURE | 23:59 | comments(0) | trackbacks(0)
吉澤大さんオススメで、今、発売されているプレジデント買いました。
(『すべらない書き方』というタイトルに惹かれ)

なかなか面白い特集号で
色んな方々の色々な種類の文章が楽しめました。
中でもすごく心に残ったのが、昭和天皇の歌でした。

降りつもる 深雪にたへて
色変えぬ 松ぞ雄々しき
人もかくあれ

昭和21年、敗戦から五か月目に歌った歌だそうです。
プレジデントには「敗戦後の国民に、打ちひしがれてはならない」という気持ちを伝えたく、歌に託したとありました。

私は四季を感じる落葉樹が好きですが
この歌を読んだら、松(常緑樹)もいいなって思えたな。

はかなさとうつろいを感じるには落葉樹。
強さを永遠を感じるには常緑樹。

| LITERATURE | 20:37 | comments(0) | trackbacks(0)
 今日の俳句王国。
 ゲストのアーサー・ビナードさんが読んだ句が、すごかったです。


 六日午前八時ぞ蝉よ鳴きやむな

 むいかごぜん はちじぞせみよ なきやむな


 「6日午前8時」でぴんときますよね。
 広島の原爆を詠んだ句です。

 米国人の方がこういう句を読むとはと
 じんときましたが
 同時に驚きです!
 この力強い語感…日本語が母国じゃないのに。すごいですね。
 「はちじぞ」という語感により
 時間よ、爆弾が落ちる前に、止まれ!という
 祈りの気持がずしんと伝わります。
 素晴らしい句だと思いました。
| LITERATURE | 17:07 | comments(0) | -
 (訳)気持ちよくやり遂げるべき天職こそが欲しい。天職を得られたらそれを仕遂げて死のうと思う。

 いや〜ほんと
 天職を見つけられて、それを思いっきり成し遂げてから死ねたら
 こんな幸せなことはないですよね〜

 実は、これを座右の銘にしている方がいらっしゃいました。(同業者なんですけどね…)

 で、ふと「ん?今の仕事、天職じゃないの??」と思いました。
 これを座右の銘として公言するって
 ある意味勇気あるな〜って。

 でも、ふと、我に返って。
 そういう私は今の仕事、「天職」と胸を張って言えるだろうか?

 ちょっと、考えてしまいました。


 啄木の詩は、切ないですね。。。


 あ、啄木の詩、何気にこのブログで登場2回目だ。

 こんど改めて、じっくり読んでみようかな。
| LITERATURE | 06:00 | comments(0) | -


 土日、岩手県は盛岡にいってきました!

 岩手にゆっくり行ったのは、初めて!(仕事で日帰りはありましたが…)
 空気がやわらかく、日差しがやさしく、空が広い。
 とても心地の良い土地だったです。


 岩手山の優美な形も気に入りました♪
 「岩手山」について調べたら、昔から色々と歌にうたわれているようで…
 その中でも気に入ったのが石川啄木のこの歌です。


ふるさとの山に向ひて言ふことなし ふるさとの山はありがたきかな



 「言ふことなし」の字余りかげんが、
 強く言い切っている感を醸し出していて感動的ですね〜

 「ふるさとの山」を二回繰り返しているところが、
 啄木の胸のつまりをよく表してますね〜

 シンプルな歌なのに、岩手山の素朴さと美しさ、そして、それを見ると「ありがたい」と言うしかない気持ちが、切々と伝わってきます。


 (^_^;)なんて、石川啄木に向かって、学校の国語の先生みたいなことを言う私。。。

 ヤボですね(笑)。失礼しました。
| LITERATURE | 12:22 | comments(0) | -

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